マーロン・ブランド氏の追悼の意を込めて久々に地獄の黙示録を観た。やはりこの作品はまさに圧巻、映画でここまでやるかって感じの映画ですね。マーロン・ブランド扮するところのカーツ大佐はもう少し出番が多かった気がしたのだが、思ったほどではなかった。Web上の解説を見ていると特別完全版で露出したがゆえに、その神秘性が失われたとの話もあります。ある本によればエンディングはあらかじめ考えられてなくて、コッポラがその場での思いつきで撮ったという話もありますね。
しかしなんといっても戦争の狂気性というか、矛盾を描いているシーンが印象的。キルゴア中佐率いるヘリコプター部隊がワルキューレの騎 行をかけながらの襲撃のシーンはやはりあらゆる映画の中で最高に印象的なものなんじゃあないでしょうか。そして爆弾、銃撃が唸りまくる中でSurfinをやろうとするシーン、”朝のナパームは格別だ”という台詞、マーロン。ブランドよりこっちの方が印象的かも(^^;
映画自体のテーマについてはかなり深いので、考えて書かなきゃと思うんだがそこは改めて触れることにします。とにかくあらゆる映画の中で常にTopクラスに挙げられる映画であるのは間違いないと思います。



