
シンセサイザーの代名詞”Moog”の生みの親、Bob Moog博士に焦点をあてたドキュメンタリー、その名も”Moog”という映画が製作されたみたいです。彼のMoog社の始まりはあのヘンテコリンな楽器、テルミン(バーチャルテルミン面白いです)の制作から始まったらしい。今年はMoog社誕生50周年との事です。
Mini-Moogの50周年記念モデルがこれです。アナルグチックなノブが気分ですね。
シンセサイザーが出てきたときはその大きさが尋常なものではなく、とてもLiveで使えるような代物ではなかったはず。その後Mini-Moogが出てきたことによって、音楽界に広く普及したんですよね。
Moog社のサイト上に次のような説明があります。
Where would rap and hip-hop be if groups like Parliament and Funkadelic hadn’t used Moog keyboards? Where would rock and roll be if groups from Yes to Edgar Winter hadn’t used Moog keyboards? Would jazz music have branched off into fusion without Herbie Hancock and Chick Corea using Moog keyboards?
シンセサイザーの出現が現代のPopularMusicに及ぼした影響は計り知れないはず。それをリードしたのがそもそもの発明者であるBob Moogと彼が発明したMoogシンセサイザーという事ですね。Moogで思い浮かぶのはJM的にはやはりP-FunkでのBernie Worrellと、なんといってもGeorgeDukeかな。一発でわかるあの音ですね。錚々たる顔ぶれが使用しています→。
エンターテイメント性は薄いと思われるものの、音楽好きとしてはこのような学術的な映画も興味あるところです。日本に来るかどうかは定かじゃありませんが是非観たい映画ですね。
Moogって何?って人にはこちらで音が紹介されてます。
よみがえるMoogの世界 →
ここのGeorge Dukeの”ブルー・ノートをエッチにじらしながら…”ってのが笑える(^^;。
このMini-MoogとかFenderRhodesとか、その独特の音ゆえにできた音楽っていうのが、Black、Jazzの世界にはあります。いつまでも残って欲しい楽器ですね。最近はSoft的にシミュレートするソフトシンセなるものがあるみたいです。



コメント (4)
以前、テルミン博士の映画がありましたが、今度はMoog博士ですかー。
これは楽しみですねえ。
投稿者: サタケ | 2004年08月14日 00:34
日時: 2004年08月14日 00:34
テルミン観ましたよ。Moogの方が身近なのでこれは観たいですねー。
投稿者: JM | 2004年08月15日 02:44
日時: 2004年08月15日 02:44
初めまして。トラックバックさせてもらいました。
日本での上映は9月はどうかと思いますがきっとどこかで有るんでしょうね。私はテルミン同様にDVD発売に期待します(^^;
投稿者: ivanov | 2004年08月15日 17:33
日時: 2004年08月15日 17:33
ivanovさんTB&コメントThxです。
公開されるんでしょうか。されても東京のみ短観上映とかになりそうな位マニアックですね。
投稿者: JM | 2004年08月16日 12:07
日時: 2004年08月16日 12:07