TOKIONって雑誌、初めて買ってみました。
前書きに書かれているコピーに強く引っかかった次第です。
エルヴィスにはコロネル、デニーロにはスコセッシ、ポップカルチャーにはトキオン
どう、面白そうでしょ。JM的には基本はPOPなのでこういう方向にはついつい引かれる訳です。
前書きを読むと
『TOKION』編集部は何を大切に思って雑誌を作ってるかって?まあいろいろあるけれど、とにかくユニーク&インスピに溢れた考えを持った人達に光を当てたいと常々思っているよ。ちょっと変り種の『トキオン』が興味を持つのは、表舞台よりもなかなか表に顔を見せない裏側に隠れた人達の存在。
ということで、今回の特集、
”Behind The Scenes 伝説の舞台裏 アンダーグラウンドからメインストリームまで、時代を揺るがした仕掛人たち”では、スターの影に隠れた、真の立役者にスポットを当てるというものです。
偉大なる名盤は、誰の手によって作られた?~演奏家が思い描いたヴィジョンを実現するのがエンジニアやプロデューサー。出来上がった愛と努力の結晶のレコードは歴史を作っていくのだ。
ここで何人かの職人(あえてこう呼ぼう)を紹介しています。特に興味があるのはBluenoteRecordsのエンジニア=Rudy Van Gelder、Public EnemyのProduceチーム、ボム・スクワッドのメンバー=Hank Shocklee、そしてもう説明不要のSound Creator=Madlibあたりです。彼らの音に対する真摯なInterviewが掲載されています。
そんなMadlibからの引用はこれです。
”マイルスは『俺が一緒にやりたい奴は、少し外れているような奴』って言ってたのですが?
Madlib:そういう奴らは一番リアルかもね。見せかけは何も無く、素で付き合えるからね。”
リアル=この言葉にMadlibの本物さを感じさせます。
この雑誌、Pop好き&リアルな人には”オススメ”です:)



