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2005年03月04日 00:46に投稿されたエントリーのページです。

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DJ GEARS 2005 featuring MADLIB

blastdjgears2005.jpg

DJ用の機材が特集されているMookです。時代の流れ的にClubMusicがますますもてはやされる中、機材の進化にも著しいものがあります。機材の進化=音楽の進化という訳では決してないのですが、機材の進化の背景にあるClubMusic、DJCultureが盛んになる事で、音楽の楽しみ方が多様化してきたのは間違いありません。同様に留まるところを知らないシリコンAudioの進化と合わせた現状は、音楽好きにとっていまだかつて無い程に好きな音楽を奥深く、いつでもどこでも楽しめる時代になって来た事が実感できるのではないでしょうか。

Walkman2の頃からPortableAudioと共に人生を歩んで来た私にとってそんな今の状況がタマラなく嬉しいし、しかも生で本物を聴くということについては、世界的にみても最大級に恵まれているであろう東京周辺にすんでいる事による恩恵は身を以て感じているところです。

そんな今の時代を代表する音楽の楽しみ方の一つがClubCultureで、それを支えているのがDJ自身と彼らが使用する機材なのは間違いありません。このMookではそのようなDJ機材の最前線が紹介されていると同時にいろんなDJs、beatmakersが取り上げられていてClub好き、DJ好きにとってはタマラン特集となってます。

さてここで取り上げられている中でやはり注目すべきはDa Beat ConductorとしてfeatureされているMADLIBの特集です。ここ数年で最も成功し、注目を集めているDJ、Producerである彼、驚くべきペースでのリリースと決してcommercialにならないスタンス、そんじょそこらにないまさにOne and Onlyな才能を持った、まさに現代を代表するArtistですね。そんなMADLIBのインタビュー、隠れ家訪問、彼のキャリア、完全DiscographyなどなどMADLIBファンにはマストな特集です。

インタビューから興味深いところを拾ってみると

”良いトラックの条件=ソウルフルで本物の音楽。本物ってのは自分にウソをついていないという意味。ロボットみたいなやつじゃなくて、ソウルのある音楽。それは最初からずっと同じ。”

”トラック作りに掛ける時間は普通は5分くらい。時間がかかったことは一度もないんだ。”

”サンプルするレコードが一番大事だ。メインはやっぱり、そこ。”

”DJミックスで大切にしているのは「とにかく自分自身でいること。クレイジーなものを作ること。普通じゃないものをね。」”

”いまはプログレッシブ・ロックをかなり聴いてるんだ。クレイジーで変わったやつ。あとはモータウンも聴いてるよ。”

さすがにいかにもMADLIBが言いそうな語録となってます。

madlib2.JPGmadlib1.JPG
昨年のStonesThrowのTourではサインをGet! Cool(文字通りカッコイイ)な彼でした。

彼の作品はいろいろあるのですがオススメはこちら

Shades of Blue
Madlib
Blue Note 2003-06-24


by G-Tools

Bluenote音源をMADLIBが料理したもの。彼の手腕によりBNの音源があらたな表情を見せてくれます。

Angles Without Edges
Yesterdays New Quintet ( Madlib )
Stones Throw/Caroline 2001-09-18


by G-Tools
ある意味彼の持ち味を最大限に出した作品。好きになるか嫌いになるか白黒つける一枚です。
Stevie: An Instrumental Tribute to Stevie Wonder
Yesterdays New Quintet ( Madlib )
Stones Throw 2004-04-20


by G-Tools
目から鱗のStevie作品集。クセになる一枚です:P

このような記事に食いついた貴方には”買い”のMookです

関連記事:
Stones Throw Exclusive 2004 
Madlib & YNQ's Tribute To Brother Weldon Irvine.

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コメント (2)

正直、知らない人と知らない言葉ばかりで、「ClubCulture」は未開の地なのですが…。聴いて「ええやん」と思える確信はないんだけれど…「目から鱗のStevie作品集」ならとっかかれるかな。ジャケットも渋いですね。今iBookの向こうにエリック・ドルフィーのLPがあって、同じ角度の横顔のジャケットです。関係ないけどね。

JM:

きみ駒さんコメントthxです。
Madlibはですね、正直好き嫌いが分かれるのですが、
ある意味アバンギャルドさがEricDolphyとも通じる気がします。
Clubはね現場に行ってみるのがいいと思いますよ。
行く時はハコで選ぶのではなくEventで選んでくださいね。
Clubはあくまでも場所であって、そこでOrganizeされるPartyが音楽的な趣向を強く持っているのが通常です。
直近でのオススメは3/11Procussions@Eggman(渋谷)
Jazzyな生楽器HipHopBandのLiveがあります:)

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