![]() | 天才アラーキー 写真ノ方法 荒木 経惟 集英社 2001-05 by G-Tools |
天才アラーキー 写真ノ方法 です。やはりどこか突き抜けているアラーキー、目指す作風ではありませんが、写真家として尊敬すべき彼の言葉に、ハッとさせられる事だらけ。サスガですね。
帯に書かれた言葉
「写真、つーのはさ、生きることなんだよね」
深い、アラーキー氏はえーかげんでHなのだが実に深いと思います。はい。
引っかかったところを何点か引用
写真大全の第一章はファッションかな。特にいけないのは釣りに行く様なチョッキ。ポケットがいっぱいついてるやつ。ああいうのは写真写りません。だって (笑)
本能的にパッと感じて撮らないと。
生活を、人生を、ちゃんとそれなりに鍛えないといけないってこと。
おもしろがり方をいろいろと体験しないとダメってこと
俺の場合は写真イコール人生
写真は自分の体で撮る。動かないとダメ。
心のレンズで撮るように!
実物通りなんて写真じゃない。そんなもん機械、コピーですよ。
実物以下に撮ってやれとか、実物以上に撮ってやれとか、そういう気持ちがなかったらダメなんだよ。
といった具合に非常に含蓄のある言葉が詰まってます。写真って結局の所、人間力が出るんだよなーなどと思うこの頃。小手先のテクニックも必要なのですが、もっともっと本読んで、美味いもの食べて、いい音楽聴いて、映画で涙流して、しんどい目にもあって、大いに笑って、その先にこそいい写真が待っているんだろうと思い、長い目で取り組んで行こうと思った次第です。天才と凡人の差はデカイ、とはいえ人は人、自分は自分、自分との戦いってことですかね 。まあそんなに大げさなものでもないんですけど(笑)




コメント (6)
ほんとほんと。人間力ですよね。
オソロシイほど出ますよね。
写真のテクニックにしろスタンスにしろ、音楽でも本でも、人生にしろ生活にしろ「大きな不思議、素晴らしい謎、それがオモシロイから前へ進む」柔らかい心が原動力で、それが「創造性」なのではと思います。なあんてw
投稿者: sato | 2006年07月01日 17:48
日時: 2006年07月01日 17:48
satoさんどうもです。
そうそうちょっとね、こんな事言っちゃうと怖いんですけどね。
直ぐにも底が見えそうで、見透かされそうで:P
satoさんの仰ること頷けますよ。偉大なartistってみんなそんな所があるでしょ。
まず私=凡人としては素直にオモロい状況に浸って、その先に個人なりの創造性が出てくればと思ってます。
投稿者: JM | 2006年07月01日 23:17
日時: 2006年07月01日 23:17
心のレンズで撮るんですね!こころがけよーっと。
でもほんとに写真って撮る人の心伝わってきますよね。人と人って考え方が違うように見方も色々違いますもんね!だから面白いですよね。。。明日は沢山写真とってみようっと!アラーキーさんにインスパイアーされたし...でも自分らしくも忘れずに...決め手は本能的にパッとそして実物以上に撮ってやれ!の心で!!!あーなんか楽しくなりそう。
投稿者: もこ | 2006年07月02日 17:10
日時: 2006年07月02日 17:10
そうそう心で撮るので人間性が現れるのです。
今日も写真家の人のすごーくいい話を聞きました。
後ほどblogに書こうと思いますが、やはり一流の人は語らせても素晴らしいです。
写真楽しみにしてますね:D
投稿者: JM | 2006年07月02日 22:56
日時: 2006年07月02日 22:56
読みましたー!
んもう、隅から隅まで納得!そうそう!やっぱり!って感じで、よかったー!
天才アラーキーは簡単にしゃべらないところが良いんですけどねwでももう、十分語ってますよね。ずばっと核心を。やっぱり人間力で好奇心で創造性なんですよ!w
投稿者: sato | 2006年07月12日 21:09
日時: 2006年07月12日 21:09
読まれましたか。
うんうん、ほんと一言一言が素晴らしい、ズバっと本質を突いていますよね。
アラーキーってやっぱ天才なんだなと再認識でした。
奥が深いですよね。
投稿者: JM | 2006年07月12日 23:12
日時: 2006年07月12日 23:12