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2006年06月29日 00:54に投稿されたエントリーのページです。

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天才アラーキー 写真ノ方法

4087200906天才アラーキー 写真ノ方法
荒木 経惟
集英社 2001-05

by G-Tools

天才アラーキー 写真ノ方法 です。やはりどこか突き抜けているアラーキー、目指す作風ではありませんが、写真家として尊敬すべき彼の言葉に、ハッとさせられる事だらけ。サスガですね。

帯に書かれた言葉

「写真、つーのはさ、生きることなんだよね」

深い、アラーキー氏はえーかげんでHなのだが実に深いと思います。はい。

引っかかったところを何点か引用

写真大全の第一章はファッションかな。特にいけないのは釣りに行く様なチョッキ。ポケットがいっぱいついてるやつ。ああいうのは写真写りません。だって (笑)

本能的にパッと感じて撮らないと。
生活を、人生を、ちゃんとそれなりに鍛えないといけないってこと。
おもしろがり方をいろいろと体験しないとダメってこと
俺の場合は写真イコール人生

写真は自分の体で撮る。動かないとダメ。
心のレンズで撮るように!

実物通りなんて写真じゃない。そんなもん機械、コピーですよ。
実物以下に撮ってやれとか、実物以上に撮ってやれとか、そういう気持ちがなかったらダメなんだよ。

といった具合に非常に含蓄のある言葉が詰まってます。写真って結局の所、人間力が出るんだよなーなどと思うこの頃。小手先のテクニックも必要なのですが、もっともっと本読んで、美味いもの食べて、いい音楽聴いて、映画で涙流して、しんどい目にもあって、大いに笑って、その先にこそいい写真が待っているんだろうと思い、長い目で取り組んで行こうと思った次第です。天才と凡人の差はデカイ、とはいえ人は人、自分は自分、自分との戦いってことですかね 。まあそんなに大げさなものでもないんですけど(笑)

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コメント (6)

sato:

ほんとほんと。人間力ですよね。
オソロシイほど出ますよね。

写真のテクニックにしろスタンスにしろ、音楽でも本でも、人生にしろ生活にしろ「大きな不思議、素晴らしい謎、それがオモシロイから前へ進む」柔らかい心が原動力で、それが「創造性」なのではと思います。なあんてw

JM:

satoさんどうもです。
そうそうちょっとね、こんな事言っちゃうと怖いんですけどね。
直ぐにも底が見えそうで、見透かされそうで:P

satoさんの仰ること頷けますよ。偉大なartistってみんなそんな所があるでしょ。
まず私=凡人としては素直にオモロい状況に浸って、その先に個人なりの創造性が出てくればと思ってます。

もこ:

心のレンズで撮るんですね!こころがけよーっと。
でもほんとに写真って撮る人の心伝わってきますよね。人と人って考え方が違うように見方も色々違いますもんね!だから面白いですよね。。。明日は沢山写真とってみようっと!アラーキーさんにインスパイアーされたし...でも自分らしくも忘れずに...決め手は本能的にパッとそして実物以上に撮ってやれ!の心で!!!あーなんか楽しくなりそう。

JM:

そうそう心で撮るので人間性が現れるのです。
今日も写真家の人のすごーくいい話を聞きました。
後ほどblogに書こうと思いますが、やはり一流の人は語らせても素晴らしいです。
写真楽しみにしてますね:D

sato:

読みましたー!
んもう、隅から隅まで納得!そうそう!やっぱり!って感じで、よかったー!
天才アラーキーは簡単にしゃべらないところが良いんですけどねwでももう、十分語ってますよね。ずばっと核心を。やっぱり人間力で好奇心で創造性なんですよ!w

JM:

読まれましたか。
うんうん、ほんと一言一言が素晴らしい、ズバっと本質を突いていますよね。
アラーキーってやっぱ天才なんだなと再認識でした。
奥が深いですよね。

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