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2006年07月02日 22:58に投稿されたエントリーのページです。

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ハービー山口氏トークショー@10,000人の写真展

4763005081日曜日の陽だまり
ハービー・山口
求龍堂 2005-03

by G-Tools

今日は恵比寿で開催されているFUJIFILMの10,000人の写真展に行って来た。アマチュアに加え、著名人のコーナーもあり、力作がわんさかあって圧倒されっぱなし。こうして人の写真を眺めるのも勉強になりますね。それにしても上手い人が多く、自分の未熟さを改めて再確認した次第。まあ、客観視できるから進歩があるわけで、楽しみながら続けていってぼちぼち上手くなればいいかなと、そんな心境を抱いた次第です。

同時に写真家のハービー山口氏によるトークショーが開催されていたので参加させて貰った。彼はアーティストの写真を得意とする写真家なのですが、彼の話の素晴らしいこと。写真からも優しさが滲み出てますが、彼の話は人間への愛に溢れ、心を動かされる内容でした。そんなところが写真にでるのでしょうね。まさに写真=人間力ですね。

彼が写真を始めたきっかけは、少年時代にある少女が彼に向けた眼差し、やさしさに感動した事にあると言います。思いやりに溢れたその眼差しの優しさ、美しさに感動し、以来それを忘れずずっと撮り続けている。彼の写真からは優しさ、愛が感じられるのですがそんな背景があったんですね。

彼の撮るアーティストが普段は見せない表情をだしている理由を聞かれ、普通の人のタイミングから1秒ずらすのが極意とか。アーティストも構えてポーズするのだが、そのタイミングを外したところに本音の表情がでると言うことですね。さすがです。そうやって素の魅力を引き出す訳ですね。アーティストからの信頼も厚くなる筈です。

他に気になった点をいくつか

街で撮るときのアドバイス
撮る側がニコニコしていること。心を開いて入り込むと相手も心を開いてくれる。
素敵だから撮らせてといって嫌な顔をする人はいない との事。
うーむ、これもひとえに人間性なのでしょうね。その域は遙かに遠いんだけどなー。

彼が大切にしていることは常に人に対していい人で有り続けようとすることで、みんながそう思えば世界も平和になるのに、とそう思いながら写真を撮っているのだと。少々純粋すぎるのですが素晴らしい。
彼曰く Photo is world peace! だそうです。

他には
悩んでいることがいずれ人生の中で役立つ時が来る。自分の一番嫌いなところが実は長所なのかも知れない。そう前向きに考えたいというのもご自身の経験から得た貴重な話ですね。

彼の人生のキーワードとして紹介された2つの言葉もシンプルながらこのうえなく素晴らしい。
・今しかできないことをする
・自分にしかできないことをする

写した人、写された人の人生が出るような写真が撮りたい。 などなど

うーん、どれもこれも愛に溢れ、人間味に溢れた言葉で心が洗われた様な気がします。
今日は聞いて良かったと心から思った次第。写真は深い訳だ。ふぅー:D

Mr.Herbie Yamaguchi
著書を買ってサイン貰ったついでに撮らせて頂きました:D ハービーさんありがとう!

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コメント (3)

sato:

JMさん、是非是非「NATURAL GLOW」のNO.37を注文してくださいよ。ハービーさんの特集で、それはそれはすばらしいインタビューと写真の数々。会場でお目にしてるかもしれませんが、この雑誌はいいところをついていると思いましたよ!
(もう廃刊なのが本当に残念…)
http://www.socym.co.jp/pages/naturalglow.html

sato:

あと、ちなみに私が書いたエントリはこれです~
http://chesara10101.jugem.jp/?eid=53#sequel

JM:

satoさん
情報提供ありがとうございます。
これ知らなかったので探して買います。
彼の事は初めてだったのですが一発で惚れました:D

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