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2007年01月15日 07:09に投稿されたエントリーのページです。

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JMB追悼TB企画第61弾/さようならMichael Brecker!

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Saxophonist Michael Brecker succumbs to cancer - USATODAY.com

Michael Brecker, a versatile and much-studied jazz saxophonist who won 11 Grammys over a career that spanned more than three decades, died Saturday at age 57.

とうとうこの日が訪れてしまった・・・ 
難病との闘病生活が続いていたマイケル・ブレッカーが力尽き、亡くなってしまいました。昨年のJBに引き続きまた悲しいニュースとなってしまいました。マイケルについてはリアルタイムでずっと聴いて来て自分の音楽生活への影響が大きかっただけにショックが大きい。そんなマイケルを偲んでJMB追悼TB企画を実施します。マイケルファンの皆様、宜しくお願いしますTT

マイケルと言えば高校生の時にクロスオーバーに目覚めた時からかれこれ約30年間に渡りずっと聴き続け、ソロもBrecker Brothersも殆ど持っているし、Liveもかなり観ています。大好きだっただけに受けた影響も大きく、思い出も多いアーティストです。

テクニカルで豪快である反面、歌伴でボーカルを際立てるセンスあるセッション・ワークや、エレクトリックもアコースティックもOK、4ビートでも16ビートどちらでも超一流のプレイを聴かせてくれていたSaxの巨人ですね。これからますます活躍してくれると思っていた矢先だけに非常に残念です。

思い出深いアルバムについてはいくつか紹介してみます。

B000ALJ028ヘヴィ・メタル・ビ・バップ
ブレッカー・ブラザーズ ランディ・ブレッカー マイケル・ブレッカー
BMG JAPAN 2005-10-26

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まずマイケルと言えば間違いなく一番に来るアルバム。タイトル通りの爆音、超絶技巧が炸裂し、彼のテクニシャンぶりがたっぷり堪能出来る傑作ライブアルバムです。Some Skunk Funkでのソロは圧巻です。

B00006ITZ9ライヴ
深町純 アンソニー・ジャクソン スティーヴ・カーン
ローヴィング・スピリッツ 2002-10-30

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クロスオーバーが最も熱い時代に、信じられない様な豪華なメンツによって繰り広げられた夢の共演です。これは実際に観に行ったので尚更懐かしいし思い出深いですね。サンボーンも揃った3管にマイニエリ、ティー、ガッド、アンソニー他、NYのスタジオシーンのファースト・コールが集まった特別なライブでした。これが観られたのはほんとラッキーです。
B000007UGQスモーキン・イン・ザ・ピット
ステップス
コロムビアミュージックエンタテインメント 1995-08-19

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今迄にない4ビートに挑戦し、従来に無い新鮮なジャズを聴かせてくれた記念碑的アルバムです。このバンドも来日公演で2回観る事ができ、印象深い体験でした。当時は賛否両論あったと思いますが、今聴いても新鮮で、面白いと思う。煽るガッドとの応酬が素晴らしい。
B000FPX1EMスリーピング・ジプシー
マイケル・フランクス
ワーナーミュージック・ジャパン 2006-07-26

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もともとはセッションワークで活躍していただけに、限られた小節の中でいかに素晴らしいソロを取るか、また歌を引き立てるバッキングをするか、まさに職人芸ですばらしい。このアルバム自体はめちゃ好きなのですが、ここでのMBの活躍ぶりは素敵です。
B0000070PBザ・ニュー・スタンダード・スペ
ハービー・ハンコック
ユニバーサルクラシック 1996-12-11

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ハービーがジョンスコ、マイケル、ディジョネット、ホランド、ドン・アライアス等、素晴らしい一流のメンツを集め現代のスタンダードとして作ったアルバム。このメンツで河口湖で2日間やったのですが、2日両日共に観る事ができました。この時のマイケルは恐らく絶好調で、ソロになるとどこ迄も留まる所を知らない程、行っちゃってまして、観客はもとより共演者までが、そのあまりの凄まじさに思わず笑ってしまう程スゴい演奏を聴かせてくれました。この時のマイケルはとても印象深いです。
B00005HK84ステップス・アヘッド・ライヴ
ステップス・アヘッド
コロムビアミュージックエンタテインメント 2000-08-19

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これとほぼ同じ内容の再結成ライブが一昨年の夏に河口湖で繰り広げられ、そこにはマイケル、ガッド、マイニエリ、スターンなど信じられないメンツが揃いました。生憎の雨模様で、夏にも関わらず肌寒い中でくり広げられた熱い演奏にノックアウトされたのが思い出されます。これが最期の生マイケルとなりましたが、このライブを観られて本当にラッキーだったと思います。

おまけでマイケルに貰ったサインをアップしておきます。
Michael Brecker R.I.P.
これは大阪のブルーノートで彼のバンドを観に行った時、演奏後のバーで遭遇しサインして貰ったものです。

こうしてみるとほんとマイケルの音楽はかなり聴いているし、ジャズ、フュージョンを聴いてきた音楽生活とは、すなわちマイケル・ブレッカーの存在とイコールだった気がして、これで自分の中でもひとつ時代が終わってしまった感じがあり、従来の巨人達の死以上に身近に感じられ、ショックが大きいです。

マイケル・ブレッカーへの追悼の意を込めてJapanMusicBlog追悼TB連携企画としますので、皆さんのマイケルへの想いを語って頂きたい。ファンの皆様、TBよろしくお願いします。

R.I.P. Michael Brecker!


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コメント (2)

遅くなりましたがTBさせていただきました。Smokin' In The Pitが被った点はご容赦下さい。

「回復している」という話だったので復帰するものと思い込んでいましたが、全く残念です。

JM:

Dreddyさん
TBありがとうございます。
うちのはスパムが多いので直ぐには反映しないので失礼しました。

Pitinのは被りますよね。
これは絶対に外せないですから:D

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