|
This is BOSSA NOVA オムニバス ビクターエンタテインメント 2007-07-25 byG-Tools |
BOSSA NOVAの歴史を紐解くドキュメンタリー映画、This is BOSSA NOVAの初日上映に行って来ました。
初日なのでCarlos Lyraの舞台挨拶があり、映画にまつわるエピソードの紹介と弾き語りで2曲やってくれ、生で聴けて超ラッキーです。映画自体もボサノヴァの歴史と音楽がたっぷり詰まっていて大満足の映画でした
ボサノバが誕生した背景から、主要なアーティスト達が出会い、音楽を創り出して行く過程、ポピュラーになって行った経緯など、当時の映像と、音源がたっぷり盛り込まれ、そして案内役のカルロス・リラ、ホベルト・メネスカルによる弾き語りなど見所、聴き所が満載です。
なぜあんなにも優しく、明るい音楽なのかはリオの街並、山、海岸など随所に出て来る美しい風景を見て納得です。そしてに美しい音の傍らには美しい女性の存在があった話もすごーく納得です。だからあんなにもメローなサウンドになっているのですねー
そもそもは中流というか当地では上流の人達の間で生まれ、育まれ、愛された音楽であり、ブラジルでは一般的な人気がある訳ではないんですよね。確かにボサノバの誕生話に出て来る人々からは人生に対する前向きな姿勢であったり、Happyな生活であったりが垣間見え、そんな余裕のある日常からああいった音楽が生まれて来たというのはすごく納得できました。
面白いエピソードもたくさん出て来るのですが、ボサノヴァと言えばあのボソボソとして上手いんだか下手なのかよくわからん歌い方の理由が、当時たまり場にしていたナラ・レオンのアパート(といっても位置づけは高級マンションだと思います)の壁が薄いので、夜、仲間内で集まって音楽を奏でた時に近所迷惑にならないように、ああいった囁く様な歌い方になったんだというあたりはスゴく納得致したところです。
ボサノヴァはどれをとっても似た様な感じが多く、マンネリになりがちだとは思いますが、聴く人の心を癒し、暖かい気持ちにさせてくれたり、Happyな気持ちを与えてくれたりと心地良さについては間違い無くダントツの 音楽だと思います。
そんなボサノヴァのことが語り尽くされ、たっぷり詰まった音と共に届けられるこの映画、ボサノヴァファンにはマストだし、全音楽ファンにオススメです



コメント (2)
JMさん、こんばんは〜。
お久しぶりです!
この映画、おもしろそうですね。
ぜひ私も見てみたいです。
ギターの方はその後いかがですか?
投稿者: sachi | 2007年08月11日 21:58
日時: 2007年08月11日 21:58
sachiさん、お久しぶりです。
これは必見ですよ。ぜひ観に行ってください。
イタいとこ突いた質問ですね:P
たまに思い立って練習するだけなので、
教則本の第1回から前に進みません。
でも映画を観ていたらみんな気持ち良さそうに弾いているので、
ちょっと頑張ってみようかなと思っています。
投稿者: JM | 2007年08月13日 08:47
日時: 2007年08月13日 08:47