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2007年09月13日 06:53に投稿されたエントリーのページです。

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Joe Zawinul R.I.P.

世界的ジャズ・キーボード奏者のザビヌル氏が死去
世界的ジャズ・キーボード奏者、ジョー・ザビヌル氏=写真(ロイター)=が11日、故郷のウィーン市内の病院で死去した。75歳。オーストリア通信によると、皮膚がんなどを患っていた。
またひとりJazz界の巨人が去ってしまいました。FusionがCrossoverと言われた時代にこのジャンルにハマった私の音楽人生に於いてJoe Zawinulの創った音楽に受けた影響はかなり大きいと思います。それこそWeather Reportは数えきれないくらい聴いています。 ひとり、またひとりと失っていくのは悲しい訳ですが、彼の遺した輝かしい作品の数々は永遠ですね。こらからも一生涯に渡って楽しませて貰おうと思っています。
FusionがCrossoverと呼ばれていたころ、ADLIB誌がまだ季刊だった34〜35年くらい前からかな。このジャンルにずっぽりハマり、熱中し、没頭し、その後もずっと今に至るまで音楽好きである私ですが、Joe Zawinulはその中でもかなりお世話になっていると思います。

最近でこそあまり聴かなくなっていましたがWeather Reportはそれこそ数えきれないくらい聴いたものです。まさに金字塔と言える数々の傑作を遺してくれました。

そしてJoeのスゴいところは過去の巨人という位置に留まらず、Zawinul Syndicateを率いて現役で活躍し続けたところですね。つい最近まで恒例の様にWorld Tourをやっていて、元気なところを見せてくれていましたからね。

しかも最近はオヤジをターゲットにしたZという雑誌の表紙も飾っていましたし、享年75歳ということではあらためてそんな歳だったのだと認識した感じ。というのもJoeは昔からジイさん的佇まいだったのであまり歳を取った印象が無かったからなのかなと思います。

一番の思い出は8:30あたりのLive、Jaco全盛期だと思いますが、元気だったJacoがいたWeather Reportを観たことでしょうか。KBを積み上げ囲まれたJoeが記憶に蘇ります。ということでこのバンドの象徴的なBirdlandをリンクしておきます。

彼の創り出した音楽的な素晴らしさ、そして裏に隠れた真実にはこの本に詳しく書かれています。手書き楽譜をベースにかなりの力作であり、読むのが大変ですが彼の音楽の真髄に迫り、Milesとの事も含めインプロヴァイズを大切にしたが故の話がとても興味深いのでオススメです。

4845613379 JOE ZAWINUL on the creative process―ウェザー・リポートの真実
山下 邦彦
リットーミュージック 2006-07

byG-Tools

 さらに付け加えるとリーダーとしてのメンバー発掘能力に優れたところに彼の非凡さが伺えますね。特にリズムセクションにはうるさかった彼が見いだし、その後大きく成長した数々のアーティストにはヴィトウスにはじまりJaco、Victor、Bonaとか、ピーターアースキン、オマーハキム、パコ・セリーなどなどめちゃスゴい人達です。

こうしてみるとほんと偉大な才能の持ち主だったのだなとあらためて感服した次第。久々にJoe関連の音楽を聴き、彼の冥福を祈りたいと思います。

Joe Zawinul R.I.P. 

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コメント (2)

フォデラ:

コメント超ひさしぶりです。
訃報当日の夜、故人ザビヌル氏をしのんで聴いた曲、アルバムは何でしたか?

JM:

BlackMarket、HeavyWeather
My Peopleなどでした。
この人はやっぱりスゴいArtistだったのだなと再認識です。

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